お盆が過ぎて…。|大阪府和泉市で新築・水回りリフォーム・リノベーションなら『正住株式会社(マイティホーム)』へ。

新着情報

  • 必見情報!

お盆が過ぎて…。

和泉市の水回りリフォームの正住です。

お盆休みも終わり、今日から通常営業に戻った方も多いのではないでしょうか。

私も、今年のお盆は、ゆっくりとさせて頂きましたよ。

連日連夜、暑いので、外出する気になりませんでしたが…。

電車に乗って、遠く、涼しい所へ…、と妄想では、行ったつもりでしたが…。((((oノ´3`)ノ

結局、家で、TVを見ながら、ゴロゴロと…。

そんなゴロゴロする時に、気持ち良いのが、何と言っても、畳ですよね。

昔から、日本の暮らしに欠かせない…畳。

近年では、和室が一部屋もないと言う家も増えてきましたが、

やはり、心も体も癒される『畳』のある暮らしは、必要不可欠のように思います。

本格和室がなくても、リビングの一角に畳スペースがある…、それだけでも、

なんとなく心が落ち着くような気がしますよね。

また、畳は緑の色や模様を変えるだけでも、雰囲気が変わるので、

インテリアとしても、おススメです。(≧◇≦)

最近、流行りの縁なし半帖畳を使うことで、落ち着いた雰囲気の和室がモダンな印象に変わりますし、

カラー畳を組み合わせることで、個性的でオシャレな空間に仕上がります。

フローリングの上に、置くだけの薄畳もあるので、気軽に模様替えなども楽しめますね。

そもそも、い草を使った畳には、色々な効果が期待できます。

調湿性や断熱性に優れているので、一年を通じて快適に過ごすことができますし、

シックハウスの原因となるホルムアルデヒドを吸着して、空気をキレイにしてくれます。

さらに、足腰への負担が軽減されたり、香りに癒されてストレスを和らげてくれる効果も…。

他にも、進化したものとして、い草を使わない『畳』もあります。

和紙や樹脂を使った畳がソレに当てはまり、耐久性や撥水性に優れていて、また、

ダニや日焼けの心配が少ないことなどの特徴があります。

見た目も、い草を使った畳と遜色ないくらいなので、デザイン性を損なえることがありません。

近年では、畳は、素材やカタチを変えて、その存在意義を明確にしようとしていますが、

その一方で、昔からある畳屋さんが、苦戦しているのも事実…。

その原因としては、職人さんの高齢化や後継者不足、和室に魅力を感じない人が増えた…、

畳は値段が高い、畳以外の選択肢がたくさんある…など、理由は様々でしょうけど、

やはり、日本古来の畳のある暮らしを、もう一度見直してみると言うのも良いんではないでしょうか。

畳には、まだまだ無限の可能性があるでしょうから…(;^ω^)

まだまだ残暑厳しいので、体調を崩さぬよう、頑張っていきましょうね~。

ページトップへ戻る