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年末大掃除で不具合を発見。外回り編！
和泉市のお家リフォーム、マイテイホームの正住です。
今年も、のこりわずか。そして、毎年、この時期に恒例なのが、年末の大掃除…。
大変だと思いますが、来るべき新年に向けて、気持ちよく新年を迎えられるように、頑張っていきましょう。
病気もお家も、不具合の早期発見が大切。
実際に不具合が出てからだと、リフォームは、大掛かりになってしまいます。
お部屋のお掃除をするとき、次のポイントに気を付けて、掃除をするようにしましょう。
最後は、外廻りのお掃除編です。
①外壁のヒビ、ゴム部分（コーキング）の劣化
②雨どいのズレやゆがみがないか？
③晴れているのに、基礎部分や周りの地面が濡れている
外壁などにヒビが入っているのを放置していると、より大きなヒビになったり、
短期間に劣化が進むことがあります。
大きなヒビを発見したときは、迷わず、すぐに専門家に連絡しましょう。
地盤沈下や家全体の歪みなど、大きな欠陥が潜んでいる可能性もあります。
雨樋は、建物を雨から守るのに不可欠ですが、長く使っていると、どうしても詰まりや歪みがでて、
大きなトラブルの原因になります。
年数が経ってきますと、雨樋を留め付けている金具も、下地の板部分とともに、傷んできます。
金具が緩むことで、雨樋の傾斜が緩くなって水が流れにくくなり、常時、
水や葉っぱなどが溜まっていることで、雨樋の劣化速度を速めてしまいます。
交換には、足場を組む必要がありますので、外壁の塗装や屋根のリフォームなどと
同時期にすることで、トータルの費用をグッと抑えることができます。
本来、乾いているはずの部分が、濡れているのは、漏水の恐れがあります。
治まったからと言って放っておくと、内部で土台などの大切な部分を腐食させる恐れがあるので、
見つけたら早急に点検・修理を依頼してください。
外回りは、定期的な点検をせずに、ほったらかしにしてしまうと、どうしても、
早くに傷んできてしまう場合がありますので、注意が必要です。
外廻りの点検＆修理は、ぜひ、正住㈱まで、ご相談ください。
