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保険請求相談員！？
和泉市の水廻りリフォーム＆リノベーション工事、マイテイホームの正住です。
突然ですが、このたび、保険請求相談員の資格を取得しました
は？、保険請求相談員って？ どうせ、保険のセールスでしょ？
いや、ちょっと違うんです。
保険請求相談員とは…。
生命保険や損害保険など保険商品を販売するのが保険募集人。
一方、お客様の火災保険を適正に活用するための相談やアドバイス、またサポートをするのが、
そう、「保険請求相談員」なのです。
具体的には、住宅診断を行い、発見された…台風や突風、竜巻、雪害や雹等、
「自然災害による被災」をお客様の火災保険を適正に用いて、外装リフォームを行うサービスのことです。
？？ですよね。ここで、大事なのは、火災保険を「適正」に使って…と言うことです。
事実、火災保険加入者のうち、多くの方が、火災保険の本当の活用方法を知りません…。
ここで、誤解してほしくないのですが、火災保険金の請求行為自体が不正であるかのように思われがちですが、
台風や大雪などでダメージを受けた住宅の損害を修繕するために、火災保険を請求し修繕を行うことは、
不正でもなんでもなく、被保険者の正当な権利と言うことです。
しかも、この火災保険は、①火事だけでなく自然災害による被災も補償される、
②車の任意保険と違い使っても保険料は上がらない、そして、③保険請求の期限は、
自然災害発生日から３年以内…と言う特長を持っています。
もちろん、無条件にと言うわけではなく、保険金の受給には、一定の審査があります。
上記の通り、過去３年以内の被害は、保険請求はできますが、年数が経つほど、
保険会社側の確認調査が厳しくなる傾向にあるので、申請の際には、少しテクニックが必要になります。
そこで、保険請求相談員の出番です。
実際に被災に遭われたお宅に調査に伺い、被害状況を確認、写真を撮影したり、
報告書を作成したりして、お客様に適正な保険請求金が下りるように、
ひとまとめサポートをするのが、保険請求相談員の実務になります。
あまり知られていないかもしれませんが、保険請求は、保険会社との「交渉」です。
被災のあった住まいについて、保険会社は、できるだけ、保険金の支払いを抑えたい傾向にあります。
つまり、保険会社の言いなりになっていると、かなり低い保険金の提示しかしてもらえません。
もちろん、保険会社の鑑定人によっても変わりますので一概に言えませんが、相対的に見ると、
上記のような想定より低い金額を提示され、修繕費用の多くを自己負担で賄って修繕をしないといけなくなります。
保険会社との「交渉」は、契約者自身が行う必要があります。
しかし、保険会社の鑑定人はプロですから、そこに立ち向かうとなると、かなりの労力が必要となります。
では、どうするべきか？ 保険請求相談員にご相談下さい。
保険請求相談員は、保険請求のプロとして、全力でサポートさせて頂きます。
お客様の大事な資産や家族を守るため、そして、
多くの方が掛けておられる火災保険の適正な活用を普及していくため、
保険請求相談員の益々の活躍が期待されています。ぜひご活用下さい。
