リフォーム工事
岸和田市 S邸 手摺工事
和泉市の介護リフォーム、マイティホームの正住です。
早いもので、12月も、半ば…。
今年も、残りあと半月くらいなんですね~。
毎年、ほんと、早い~?
日頃、お住まいの中で、不安や苦痛になっているところありませんか?
例えば、階段の昇り降り…。
今までは、平気だったのに、膝が痛むようになって階段の昇り降りがつらいとか、
ちょっとした段差でつまずくようになったりとか、
ふら付いたときに転倒しそうになったりとか…。
快適に暮らしてきたはずのマイホームで、危険な箇所とかありませんか?
いつまでも、元気にいるために、住宅のちょっとした危険な箇所を、
一度、見直してみてはいかがでしょうか。
かくゆう、私が住んでいる家も、ひと昔前の家なので、ドアの敷居などの段差が多かったり、
階段に手摺が付いていなかったり、滑りやすい床になっていたり、
浴室の断熱対策ができていなかったり…、
我が家を見廻してみると、結構、危ない箇所が潜んでいることがわかりました。
今は、まだ何とか、手摺などがなくても平気なのですが、将来のことも考えて、
早め早めで、対策をしておくのもよいかもしれませんね。
S様のお宅も、段差が多かったり、手摺が付いていなかったり、危険な箇所が多かったみたいなので、
要所要所に、手摺を取付けしたり、段差解消スロープを取付けたり、
安全対策を講じることになりました。
市役所の介護保険の住宅改修での補助金の対象にもなっていますので、
その案内もさせて頂きましたが、補助金の申請は、どうしても工事にかかるまでに、日にちがかかってしまいます。
まず、被保険者の方が介護認定を取っていなければ、その認定に時間がかかります。
それから、手摺などをどこに配置するかのプラン図を作ったり、手摺などの素材の選択や見積もり、そして、
専門の方に理由書と言う書類を書いてもらったりして、市役所に申請を出すわけですが、
原則、市役所の方にチェックして許可が下りてからでないと、工事にかかれません。
ですので、一か月くらい~、日数がかかってしまう場合があります。
今回は、お施主様も急いでおられましたので、補助金を使わずに、早々に、
危険な箇所に手摺を、取付けすることになりました。
とにかく、事故があってからでは遅いですし…。
補助金は、また、次回の時にでも使えますし、今回は、あえて使わないという選択もアリかなと思っています。
段差解消や手摺を取付などの住宅改修をお考えの方、当社なら市役所への補助金の申請も代行で行っていますので、
お気軽に、お問い合わせください。