リフォーム
和泉市 T邸 トイレ工事
和泉市のトイレリフォーム、マイティホームの正住です。
5月も半ばを過ぎ、コロナ騒動も少しずつ落ち着きつつある昨今、
いかがお過ごしでしょうか。
緊急事態宣言が一部地域で解除され、徐々にお店なども再開に向けて、
動き出しているのではないでしょうか。
大阪も新規感染者が、日に日に減少して、近日中には、
解除されるような気がします。たぶん (。´・ω・)?
落ち込んだ経済を取り戻すべく、色々な支援や政策が望まれますね~。
我がマイティホームも、最近の落ち込みが半端ないですが、
少しずつ、仕事をしております。
T様のトイレ工事は、久々なので、本当に有難かったですね~。
おトイレの便器は、約20年前のTOTO製商品。
便器とタンクが一体型の便器で、当時、便器~タンクのつなぎ目がなく、
お手入れしやすいとか、手が洗いやすい、取付けがしやすい…
などのセールストークで販売されていて、とても人気があった商品。
私も、その当時、何台も売った記憶があります。
しかし、時代の変化と共に、少しづつ魅力が薄れてきたような気も…。
なんせ、20年ですから…。( *´艸`)
20年前は、まだ若かった私も、最近では、老化が著しくなってきて…??
ワタクシのことは、さておき、T様邸の便器も変色してきたり、
水漏れしてきたりしていました。
メーカーに修理を頼んでも、部品がないので、対応が難しいとのこと…。
そこで、新しいモノに変えられては…?と、ご提案。
お客様は、昔からモノを大事に扱う方で、電化製品なども、
大事に長年使っておられたので、まだまだもったいないとおっしゃっていましたが、
操作の不具合などが出てきて、取り替えることを決意…。
新型コロナウイルスの影響で、便器が入ってこないとか、休業要請などの理由により、
お客様には、少し待って頂きましたが、何とか無事に工事が終わりました。
今回、採用させて頂いた便器は、TOTOのウォシュレット一体型便器、
“GG―800” シリーズ。(^_-)-☆
デザイン性に富んだ一体型便器で、手洗い部分が深型で水撥ねが少なく、
手を洗う高さを少し低めに設定しているので、子供から高齢者まで、
どなたが使っても使いやすいユニバーサルデザインになっています。
新しい便器に取り替えることに、抵抗があったお客様でしたが、
仕上がったトイレを見て、キレイに使いやすいくなったと…大満足されていました。
私も、勧めて良かったと思っています。
まだまだ、新型コロナウイルスの影響が、多数出ていますが、
早く、コロナ騒動以前の日常を取り戻せたら、良いですね~。(*´▽`*)
人通りが少なくなった駅前や街中、お店などを見ると、とてもせつなくなるので、
多くの人が戻ってきて、また賑やかな街を取り戻せますように…。