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和泉市 S邸 リノベーション工事①
和泉市の台所リフォーム、マイティホームの正住です。
秋も深まってきましたね。朝は、少し肌寒いくらいでした。
今年は、特に体調を崩さないように気をつけないとですね。
コロナウィルスにインフルエンザなどなど、充分に気を付けましょう。
さて、現在、リノベーション工事をさせて頂いている、和泉市のS様邸、
着々と工事が、進んできております~。
リフォーム前は、勝手口の土間が、部屋の隅にあり、人の出入りする動線と収納する動線が、
重なっていた状態でした。(。´・ω・)?
そ・こ・で、大胆にも、勝手口の場所を、中央に移動…。
その勝手口を正面に見て、右側に、冷蔵庫と新設のカップボードを配置しました。
そして、左側には、新しくなったシステムキッチンを配置することで、
冷蔵庫&カップボードとシステムキッチンを向かい合わせにしてみました。
そうすることで、キッチンで調理中、振り返れば、冷蔵庫とカップボードがあるので、
人の動きを最小限にすることができます。
さらには、勝手口が正面にあるので、動線が重なることなく、
ゴミ出しなどの作業が、ラクにできます。
もちろん、勝手口ドアの開き勝手にも、配慮しましたよ。
窓も位置替えしたので、明るくキレイなキッチンに仕上がりました~。
他にも、S様邸のお宅は、玄関からみて、奥に長い建物でしたので、
風の流れにも配慮しましたよ。
そして、トイレ…。
今回リフォームの第一要望は、トイレを水洗にしたいとのことでした。
なので、外部の排水設備を、まるごと水洗化にして、洋式の便器に取替えました。
もともと、和式の便器で、かなり狭かったトイレ…。
このトイレ、スペースが限られているため、ただ単に便器を取替えただけでは、
窮屈なトイレは、そのままになってしまう…。
そこで、隣接している台所のスペースを、少し犠牲にして、
トイレスペースを広げることを提案…。
将来のことも考えて、トイレは、広い方が良いと、S様にも仰ってもらいました。
今は、まだ必要がないと思われますが、将来のことも考えて、
手摺の下地だけでも、壁に入れといた方が良いですよ…と言う提案もしました。
今回、S様には、外装廻りなど、他の工事も依頼されておりまして、
それらは、また、ご報告させて頂きますね~。
住み慣れた我が家も年数が経つと、それなりに変化が見られますが、
リフォーム&リノベーションで、見違えるようになりますね。
築年数が経っている家は、思わぬところが、劣化している場合もあるので、
気になる方は、一度、チェックをしてみては?
我が家の点検&診断、ご相談は、お気軽に…( ^ω^ )