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堺市 N邸 外壁塗装工事②
和泉市の外壁塗装リフォーム&リノベーション工事、マイティホームの正住です。
いよいよ、10月も、あと数日で終わり、来週から、11月ですもんね~。
11月も、あっという間に過ぎていき、なんだかんだで、
今年も終わっていくんだろうな~と思う、今日この頃です。( 一一)
N様邸の外壁塗装工事他、終了致しましたよ~。
工事前が、コチラ。
建物自体は、しっかりとしているのですが、やはり、築50年近く経ってきて、
外壁などが、どうしても、変色してきていました。
木製雨戸の戸袋も、長年の雨風や紫外線に晒されて、表面が、パリパリに割れたりしていました。
木部廻りは、どうしても年数が経つと、劣化してきますので、これは、致し方ないことなんですが…。
しかし、この先も、この家で、長く住まわれる予定とのことでしたので、
そうなってくると、やはり、お手入れをした方が良いのかなと…。
見た目も気になりますし、建物を、長持ちさせるためにも、メンテナンスは、
どうしても、必要なんですね~。
そして、工事後が、コチラ。
どうです?、見違えるように、キレイになったでしょ~。
外壁廻りは、シリコン系の塗料で、3回塗り…。
明るい塗料色で、新築みたいに、なりましたよ~。
外壁よりも、早く、寿命がくるのが、戸袋や破風板などの木部廻り…。
破風板とは、屋根瓦の側面にある木製の板のことで、下の写真では、三角の茶色の部分です。
昔は、木製の破風板を使うことが多く、
そこに、塗装を塗って仕上げていましたが、どうしても、年数が経つと、傷んできます。
傷むと、塗装が剥がれてきたり、木部が腐ってきたりしますので、
定期的に、塗装を塗って、表面の保護をした方が、結果、長持ちすると思います。
そして、エクステリア工事も、同時に、工事しました。
元々、ガレージの入口に、ジャバラ式のカーゲートが、取り付いていましたが、
ガレージの土間に、小さな石が埋め込まれて平坦でなかったため、カーゲートを開け閉めするたびに、
車輪がガタガタと揺れ、開閉するのも重く、とても苦労されていました。
あげくに、車輪が外れてしまうなんてことも…。
そこで、今度は、車輪がないタイプのカーゲートを、ご提案。
開閉時に、車輪がないので、開け閉めもとてもスムーズ。
さらには、ガレージの間口も広かったので、開閉のしやすいように、両開きのカーゲートにしました。
これにより、一枚の扉の巾が短くなり、車輪がない(両側の柱で、それぞれ支持されています)ので、
開閉がラクになり、故障も少なくなるので、カーゲートの開閉で、困っている方に、
ぜひとも、おススメします。(^.^)/~~~
詳細は、担当者まで、お問い合わせください。