リフォーム
堺市 N邸 雨戸工事
和泉市の外壁塗装&屋根塗装リフォーム、マイティホームの正住です。
11月も半ばに差し掛かり、朝晩は、めっきり冷えてきましたね~。
気が付けば、今年もあと50日余り…。
月日の経つのは、ほんと、早いですね~。(。▰´▵`▰。)
ところで、皆さんのご自宅の雨戸って、どんなタイプでしょうか?
スタンダードな横引きの雨戸?、最近、採用される率が高くなってきているシャッター雨戸?、
外に開くタイプの雨戸なんてのもありますよね~。
ひと昔前?は、木製の雨戸が主流でした。(現に、ウチの家も、未だに木製雨戸です…)
でも、木製の雨戸って、雨戸が反ってきたり、滑りが悪くなってきたりで、
毎日の雨戸の開け閉めが、とても大変になってきたりしますよね~?
雨戸の戸車を交換するだけで、開閉がラクになるケースもありますが、
古くなってくると、戸車だけでなく、枠廻りや敷居が反ってきたりしているので、
直しても劇的に雨戸の開閉がラクにならないのも事実…。
木製の雨戸自体が結構重いので、雨戸は、軽くて丈夫なアルミ製の雨戸が良いと思いますよ。
アルミ製の雨戸なら、開閉もラクですし、使っているうちに、開閉が悪くなってきても、
ある程度の調整が可能です。
なので、N様邸のところも、アルミ製雨戸をご提案…。
既存の木製敷居の上に、アルミ製の曲げ物敷居を加工して作り、
そこに、新しいアルミ製雨戸を入れることで、開閉がとてもスムーズになりました~。
この方法なら、壁や枠廻りを取らずに済むので、安価で、工期も短くて済みます。
余談ですが、木製雨戸からシャッター雨戸に取り替える場合は、
既存の雨戸及び戸袋を撤去し、特注でシャッター雨戸を製作…、
当然、周辺の壁の補修が必要になってくるので、どうしても、金額がかかってしまいます。
後付けでシャッター雨戸を取付ける場合は、どうしてもシャッターレールやシャッターBOXなどが、
手前に飛び出してくるので、美観を損ねてしまいかねません。
横引きのスライド雨戸なら、工事も簡単、美観も損ねないので、
毎日の木製雨戸の開閉が大変になってきたという方、
ぜひ、アルミ製雨戸に交換することを、おススメします。
雨戸工事のことなら、正住㈱まで。