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堺市 S邸 リノベーション工事②
和泉市のリフォーム&リノベーション工事、マイティホームの正住です。
S様邸のリノベーション工事、本日も、大工さん増員して、工事が、着々と進んでいますよ。
天井廻りの下地や、屋根裏収納の下地、間仕切壁の下地などなど、
大工さんが、手分けして、だいぶ、追い込んでくれています。(●^o^●)
工事も、だいぶ進んで、少しずつ、形になってきました。
大工さんには、かなり負担をかけていますが、引き続き、事故などがないように、
安全に十分に配慮して、工事を進めてもらうように、お願いしておきました。
ちなみに、私の仕事と言うのは、お客様の要望を詳細にお聞きして、それを、図面と言うカタチにして、
その図面をもとに、大工さんや職人さんたちが、効率よく動けるように工程表を組み、
職人さんたちが、かち合わないように、都度、段取りをしていくことです。
職人さんたちが、手待ちにならないように、絶妙なタイミングで商品の発注をしたり、
商品の納め方や取付位置などについて、充分な検討をして、それを、大工さんたちに伝えて、
工事をしてもらい、それらが間違っていないか、現場で確認するのも、重要な役目の一つです。
もちろん、図面では、書き表せないところもありますので、そういう箇所は、現地で職人さんと相談をして、
それを、お客様に、わかりやすい図面などで伝えて、確認をしてもらいます。
特に、大がかりなリノベーション工事の場合は、現場、現場で、複雑なことも多いですので、
それらの難局に、臨機応変に対応できるように、日頃から、知識と経験を見に付けておくことが、
重要なポイントになりますね。以上のような役目の人を、『現場監督』と言います。
現場監督と言う仕事は、直接、作業をするわけではないので、
一見すると、楽な仕事に見えるかもしれませんが、実は、とても大事な仕事なんですよ。
各詳細なところの寸法も、図面などで確認して、それが間違っていないか、
使い勝手が悪くないかなどなど、検討をしていかないといけません。
実際に、作業をするのは、大工さんや職人さんたちですが、
現場監督が、しっかりしていないと、仕事が順調に進んでいきません。
いわゆる、船頭さんですね。
サイズ等が間違っていると、大変なことになるので、
現場監督と言うのは、大変、責任のある仕事な訳ですが、
その分、やりがいもあります。
家が、出来あがっていく様を見るのは、何とも言えない…達成感がありますよ。
ものづくりに興味のある方は、直接、工事をする職人さん以外に、
現場監督と言う仕事も、候補に入れてみてはいかがでしょうか。
将来、現場監督になりたいと言う方は、正住㈱まで。