リフォーム / 屋根工事・雨漏り補修
堺市 T邸 屋根リフォーム工事
和泉市の屋根、外壁塗装リフォーム、マイティホームの正住です。
お正月も明けて、はや2週間、今年も、あっという間に、年が過ぎて行きそうな…。
お正月に、暴飲暴食をしたので、今頃、そのツケが…。
やはり、規則正しい生活が一番ですね~。( 一一)
昨日の朝方は、雪が降っていて、けっこう降っていたので、
このまま積もるのかなと思っていたら、昼前くらいには、雪も上がってきて…。
大雪で、車の中に長時間、閉じ込められた…なんてニュースなどを見ると、ゾッとしますね。
今日は、変わって、ものすごく良い天気。
冬は、いらない?から、このまま春になってほしい…ものです(;^ω^)
年末に、工事にかかったT様邸、屋根工事が終了しています。
元々は、瓦棒式の金属屋根で、至る所に、錆びなどが、見られたため、
思い切って、リフォームすることに…。
一部、雨漏りもしていたので、緊急に対処することになりました。
雨漏りしていた箇所は、増築をした箇所周辺…。
元々は、青瓦の部分までだったみたいですが、後に、
金属屋根の箇所を継ぎ足して、部屋を広くされたみたいです。
青瓦よりも新しく造る金属屋根の高さを、高くしてしまうと、雨仕舞いが悪くなってしまうので、
青瓦の下に、金属屋根を突っ込むような形で、元々、施工されていました。
以前に、リフォームの工事をされた方も、施工面で、かなり苦労されたと思いますが、
部屋の天井が決まっている以上、下に下げることもできず、
なんとか、苦心して、納めたんだなぁということが、見受けられます。
同様に、屋根と屋根の重なる斜めの入隅箇所(谷部分)も、職人さんの苦心の跡が…。
建物を建てる時に、計画をしていたのなら、高さの寸法も取れるのですが、
後から、増築する時などは、天井高さなど注意が必要です。
T様邸も、金属屋根の傾斜が、充分に取れずに、結果、谷部分周辺に雨水などが溜まり、
雨漏りを誘発していました。
今回の工事では、既存の金属屋根をめくらずに、その上から、新たに金属屋根をかぶせる…
カバー工法で、施工させて頂きました。
元々の傾斜は、決まっているものの、職人さんの工夫で、雨仕舞いを改善することができました。
金属屋根は、錆びにくく、耐久性のあるガルバリウム鋼板を、採用。
見た目も、スッキリと。(;^ω^)
雨漏りなどで、お困りの方は、一度、ご相談を。