堺市 T 邸 ガレージ工事 現調|大阪府和泉市で新築・水回りリフォーム・リノベーションなら『正住株式会社(マイティホーム)』へ。

施工事例

  • その他

堺市 T 邸 ガレージ工事 現調

和泉市の外構、水回りリフォームの正住です。

最近、若者の車離れで、自動車が売れないと嘆いている自動車メーカーや、

販売店も多いと聞きますが、それでも、50年前と比べると、劇的に車の数が増えているわけで…。

50年前と言うと、車は、まだまだ、高い買い物で、庶民には、高嶺の花だったかも?

その頃は、車を持っていない家庭も多かったでしょうから、

ガレージがない家と言うのも、珍しくなかったと思います。

現実に、私の住んでいる住宅地(約50年前に街開きしたそうです)では、

ガレージがない、もしくは、後からガレージを作った…、と言う家が、多く見受けられます。

たとえ、ガレージがあったとしても、その頃と今とでは、車の大きさも違いますし、

ガレージの造り方も、大きく違っていたりします。

T様邸のガレージも、その当時の造り方で、大きな鉄製の開き戸があって、

その奥に、ガレージの建物があります。

車を、ガレージに入れる際には、車から一旦降りて、重たい鉄扉を開けて、

さらに、奥のガレージのシャッターを開けてから、再び車に乗り込んで、

ガレージに車を停めます。そして、シャッターを閉めて、またまた鉄扉を閉めて…。

何とも、大変です。雨降りの時などは、ずぶ濡れになってしまいそうな…。

鉄扉は、頑丈で、防犯対策などもバッチリなような気がしますが、長年使っていますと、

扉が重たくなってきたり、錆びてきたりします。そこで…、

毎日の事なので、とにかく、なんとか改善できないものかと、当社に相談があったのでした。

他にも、鉄扉の位置と、ガレージのシャッターの位置が少しズレているために、

車を斜めに入れないといけないとか、また、シャッターの入口に段差があり、駐車する際には、

その段差を乗り越える必要があり、慣れていないと結構大変とか…。

鉄扉の左側には、使っていない部分(雑草が生い茂っている)があり、

もったいないので、その部分もガレージに取り込んだらどうでしょうか…と提案。

事実、普段は、車が1台でも、お客様が来た時とか、子供さんが帰って来た時など、

車を停めるスペースがないので、難儀していたとのことでした。

そんなわけで、鉄扉とその横のブロック塀(白く塗っているブロック)を撤去して、

入口を広くする方向で、見積もりをさせてもらうことになりました。

もちろん、正面には、プライバシーや用心のことも考えて…、

おっと、時間が来ちまった~。

この先は、次回と言うことで。

お楽しみに~(●^o^●)

ページトップへ戻る