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大阪狭山市 N邸 外装工事 現調
和泉市の水回りリフォームの正住です。
天気予報では、もうすでに、夏日が来ているところもあるとか…。
今のところ、当社の事務所は快適ですが、この調子で温度が上がると、
夏には、どうなることやら…。(*_*)
この夏日、来週からは、また春らしい季節に変わるみたいで、
本当、この時期、体調管理が大変ですね~。
またまた、新たな現場の現場調査に行ってきましたよ。
ちょうど、築30年のおうち…。
ぼちぼち、あちらこちらで傷んできているのが、目立つようになりますね。
襖などの建具の開閉がスムーズにできなくなってきたり、
障子紙が破れていたり、塀などの塗装の汚れやヒビが目立ってきたり…。
人間の体と同様に、住宅も定期的なメンテナンスが必要なんですね~。
家と建てる時は、なけなし?の頭金を入れて、清水の舞台から飛び降りる…くらいの思いで、
35年の住宅ローンを組んで、やっとの思いで手に入れた愛着のある我が家のはずなのに…。
…なのに、定期的にメンテナンスの費用がかかるなんて…、
とお嘆きの方も多いかと思います。
N 様の家で、特に傷みが目立ってきていたのが、軒天まわりです。
軒天って、何?…と思われる方も多いでしょう。
外壁面から飛び出しているところ、要は、屋根の裏面です。
雨樋が掛かっている周辺箇所と言った方が、わかりやすいでしょうか。
その軒天の板がはがれてきたんです。(+o+)
軒天は、一見すると一枚モノの板に見えますが、実は、ベニヤ合板の上に、
木目が印刷されている紙シートが、貼り付けて一体ものにしている…工業製品です。
新しいうちは、木目がキレイのですが、年数が経ってくると、
表面が、剝がれてきます。
N 様のお宅も、そうでした。
見た目がイヤらしいだけでなく、めくれた破片が隣家や道路などに飛んでいく恐れがあるため、
補修を検討されています。
今回、写真がないので、わかりにくいのですが、次回、写真を撮ってきます。
住み慣れた我が家で、不快な思いをしないために、また、落下物で事故などを引き起こさないように、
早めの点検&補修が必要です。
ぜひ、我が家の健康診断を、お受け下さい。(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾