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大阪狭山市 N邸 手摺工事
和泉市の介護リフォーム、マイティホームの正住です。
2月のメインイベントでもある…、節分も過ぎましたね~。
この調子だと、2月もあっという間に過ぎていきますね~。
ただでさえ、2月は、日数が少ないというのに…。
と思って、カレンダーを見ると、なんと、今月2回も祝日が…。
しかも、24日が振替休日で連休になっているわけで…。
嬉しいような…、悲しいような…?。
でも、連休になるのは、良いことだ、うん…。(*^。^*)
いきなり、皆さんに、質問です…。
階段の昇り降りって、つらくないですか?
長年、慣れ親しんだ我が家の屋外階段でも、
徐々に使いづらく、昇り降りが怖くなってきたなんてことないですか~。
N様邸のお宅は、階段の踏み面(ふみづら)がフラットで、
1段の高さ(蹴上げ、けあげ)がほぼ均等割りなのですが、
それでも、手摺がないと怖いですし、雨降りの時などは、余計に不安になります。
ひと昔前は、個人住宅の屋外階段に、手摺を取付けるなんてことは、珍しかったと思いますし、
取付けるにしても、鉄骨で溶接して作らなければならず、
そうなると、どうしても高額になってしまいますし、見た目も悪いので、
住宅の屋外階段に、手摺を付けることは、あまりされていませんでした。
(学校や公園などの施設には取付けてあったのに、個人住宅の階段には…??)
ところが、現在では、屋外階段の手摺も安価で、スタイリッシュなデザインのモノもあり、現在の住宅においては、必須なのではないでしょうか。
上の写真の手摺は、手に優しい…耐候性の木調手摺を取付けたところです。
見た目を損なわないのと同時に、冬場、触ってもヒヤッとしない、夏場も熱くなりにくい…
樹脂製の手摺を採用しましたよ。:;(∩´﹏`∩);:
人生100年時代、元気に生活を送るために、ぜひとも、安心して階段の昇り降りができる…、
手摺を取付けてみてはいかがでしょうか。
条件を満たせば、、手摺の介護保険の住宅改修補助が受けられますし、
面倒な書類の手続きも代行で行っておりますので、
日常生活に困難を覚える方、今は大丈夫でも将来に不安を感じている方など、
お気軽にお問い合わせください。
ちなみに、現在では、障害を取り除くと言う意味の“バリアフリー”と言う言葉から、
使う人みんなに優しい…“ユニバーサルデザイン”と言う、幅広い言葉に変わりつつあります。
手摺の高さや素材は、子供や高齢者の方が、なんなく使えるように配慮したいものですね(*^-^*)