リフォーム / 外構工事・エクステリア工事
大阪狭山市や和泉市にて、階段などの手摺を取付します。
和泉市の外壁塗装リフォーム、マイティホームの正住です。
現場調査に行ってきました。
最近の家は、できるだけ、段差がなくして、ラクに出入りができるように、
計画を致しますが、場所によっては、何段か階段が必要になってきます。
屋外階段は、仕方がなかったとしても、一段の段の高さを低くしたり、
滑りにくい床材を採用するなど、安全面には、配慮したいものです。
ここのお宅は、道路から、3段上がって、アプローチに到着し、
そこから、玄関に向かうと言う動線でした。
お施主様は、手摺など必要がないのでは?と思ってしまうくらいの、とても元気な方でした。
ですが、年齢を積み重ねるうちに、階段の上がり降りが、つらくなってきたと、仰っておられました。
さらに、土間のタイルも年数が経ってきているので、
部分的に膨れ上がってきたりして段差になっていたり、雨の日は、特に滑りやすくて、とても怖い…とも、
仰っておられました。(=_=)
確かに、お元気なうちは、もし転倒しそうになっても、反射的に、ケガを回避、もしくは、
ケガを最小限に抑えることができるかもしれませんが、少し不安のある状態ですと、
ちょっとのつまづきから、大きなケガになりかねません。
そうなる前に、何らかの対策を、事前にしておくことは、とても大事なんですね~。
そういうことで、階段に手摺を取付けることを、決意…。
市役所の介護保険(住宅改修)を使って、手摺などの対象の工事をすると、
その工事金額の9割を、市役所が補助してくれますので、費用面でも、安心ですね>
補助金の割合や、補助金の対象工事などは、各市役所などによって変わりますので、
詳しくは、お住まいの市役所などに、お問い合わせください。
正住㈱では、手摺や段差解消など、住みやすく、かつ、安全な家のご提案を…、
また、補助金を使用するにあたっての面倒な市役所の手続きなど、
代行で行っておりますので、面倒なことなしに、安心して、手摺などの安全対策ができますよ。
このコロナ禍のご時世、お家で、大半を過ごすと言う方も増えているかと思いますが、
愛着のある我が家で、転倒など、悲惨な事故にならないよう、
今から、しっかりと、準備をしていきましょう。
少しでも、気になる方は、お問い合わせください。