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富田林市 N邸 耐震工事 完成
和泉市の水回りリフォーム、マイティホームの正住です。
今日は、とっても良い天気でしたね~。
2月も、もう終わりと言うことで、いよいよ春到来って感じですね~。
3月の初旬は、まだ少し寒いでしょうけど、なんとなくワクワクしますよね~。
工事中だった木造住宅の耐震補強工事、完成致しまたっ~。
耐震補強+リフォーム工事と言うことで、
工事期間が、長くなりましたが、無事に終了致しましたよ。
耐震補強の箇所は、ビニールクロスなどで仕上げると、
全くわかりませんが、耐震補強と同時にリフォーム…と言うことで、
効率的に工事をすることができました。(^_-)-☆
リフォームをして、新たに、リビングに生まれ変わりました。
収納が少なかったので、クローゼット収納を、新しく造りました。
床を、廊下の高さと合わせるように、床を嵩上げしたので、少し天井が、低くなりましたが…。
それでも、2M35㎝くらいあるので、そんなに圧迫感は、ないと思われます。
(住宅の部屋の天井高さは、一般では、2M40㎝くらい…)
天井が段になっているところは、構造体の大きな梁があって、それより上部に天井が上げれなかったので、
あえて段落ち天井にして、デザイン的にもアクセントになるように配慮しました。
一般的に、年数が経っている家は、建築当時の図面がない…ということが、よくあるかとと思われます。
どこかに、しまい込んでわからなくなってしまった…、
中古物件として不動屋さんから購入したが、ちゃんとした図面をもらっていない、
建築年が古すぎて、そもそも図面があったのかどうかわからない…など。
図面がないと、リフォームするときなどに困るわけですが、
図面がなくても、現場調査で、大体のことは、わかります。
しかし、隠れている箇所などは、わからないので、床、壁や天井をめくってみて、ビックリなんてことも…。
そうなると、追加工事が発生して、思わぬ費用負担があるかもしれません…。
そうならないためには、リフォーム&リノベーションをする際に、事前調査をしっかりと行ない、
事前の説明を受けて、充分に納得した上で、工事を依頼するようにしましょう。
特に、耐震補強工事は、仕上がると、目に見えないところが多いので、
実績のある工事店を選びたいものですよね (;^ω^)