リフォーム / 外装塗装 / 屋根工事・雨漏り補修
高石市 S邸 リフォーム工事①
和泉市の外装リフォーム、マイティホームの正住です。
いよいよ、3月に突入致しました~。
本当に、早い、早いすぎる…。
今年も、あと残り10ヶ月…ですね。((((oノ´3`)ノ
しかし、とにかく今は、コロナウイルスが一日でも早く、終息してほしい…と願うばかり…。
私も、手洗い&うがいは、徹底していますよ。
皆さんも、気をつけてくださいね。
もう間もなく、S様邸の外装リフォームが始まります。
ここでの外装リフォームとは、外壁や屋根の塗装などを言います。
S様邸の住宅は、約築20年…。
全体的に、まだキレイなおウチです。
しかし、時間の経過に伴い、外壁や屋根の塗装が、傷んできて…。
年数が経ってくると、塗装の防水効果が薄れてくるので、
定期的に、塗装の塗替えなどをした方が良いですね~。
一般に、塗り替え時期の理想は、10年ごとに…と言われていますが、
塗料の種類や下地の状況によっても変わってくるので、一概には言えません。
目安として、10年以上経っていて、なおかつ、外壁を素手で触ってみて、
白い粉が手に付くようであれば、そろそろ塗替え時期が近づいているかもしれません。
あくまでも、目安ですが…。( ..)φメモメモ
塗装業者さんの中にも、色々な業者さんがいるので、業者選びは、慎重にしたいものですね。
なかでも、注意すべき業者さんの特徴は、
“今なら、キャンペーン価格(もしくはモニター価格)で半額にします”とか、
“点検(見積)だけでも…”とか、“お近くで工事をしているので…”とか、
“今すぐ工事をしないととんでもないことに…”、などとか言って、
突然やってくる訪問販売業者さんなどは、
注意が必要かもしれません。(もちろん、すべての方では、ないですが…)
みなさん、工事を依頼するときに、複数の業者さんから相見積を取ったりしますか?
今は、色々な業者さんがいるので、相見積は取った方が良いと思われます。
そこで、数社から相見積書をもらった時の、注意点をいくつか…。
まずは、工事内容(範囲)が、すべて同じかどうか。
内容が違えば、当然、金額にも差が出ますよね。
それから、すべての塗料が同じランクのものになっているか。
例えば、外壁と屋根で、塗料のランクが違う場合、後々のメンテナンスの時期が違うため、
その都度、工事をしなけねばならず、当然、金額も割高になります。
そして大事なのが、塗装部分が3度塗りになっているか?
塗装工程は、下塗り~中塗り~上塗りの3工程になっていなければ、効果が期待できません。
仕上がるとわからないため、手を抜こう(材料も…)と思えば、いくらでも抜けます。
まだまだあります。
ケレン処理を適正にしてくれるか。
ケレンとは、古くなった塗膜を剥がしたり、錆びを落としたりする工程。
このケレン(下地処理)をしないと、塗料の密着性が悪く、
塗り替え時期を早めてしまうことになってしまいます。
ここに、記載した注意事項は、一例です。
塗装のリフォーム工事には、注意すべきポイントが、まだまだあります。
気になる方は、我が家の定期点検を、ぜひ受けてみてくださいね。(≧◇≦)