必見情報! / スタッフ日記
20年後の生活をイメージしたリフォームを考えよう。
和泉市の台所&浴室リフォーム、マイティホームの正住です。
9月に入って、少しづつ、涼しくなってきましたね~。
でも、最近、雨が多いし、湿気も多くて、まだまだ蒸し暑い日もあったりしますもんね。
体調には、充分に気を付けていきましょ~。
さて、皆様、我が家の寿命とかって、考えたことがあるでしょうか?
住宅を建ててから、10年、20年と経過していくと、
お家とともに、そこに暮らす人も同様に年を重ねてきます。
20年前は、全く必要がないものでも、20年経った現在には、必要なモノがあったりします。
例えば、手摺とか、スロープとか…。
なので、将来を見据えたリフォームを考えることは、とても重要なんですね~。
特に、40代以降の方が、リフォームする時は、20年後の生活を視野に入れることが大事?
①各部屋の出入口付近など、できるだけ段差を無くす。
②寝室やトイレ、お風呂など、使いやすい動線にする。
③自宅でケガや病気にならないような工夫をする。
…などなど。
年齢を積み重ねてからの安全性と快適性のために、
「寝室からトイレ」「寝室からお風呂」「洗濯機から物干し場」「キッチンから食卓」
「玄関から外」などの段差を解消しておくと、毎日の暮らしでの負担と危険がグッと減ります。
また、睡眠の質やトイレの利便性、お風呂の保温性やリラックス効果などを高める…などに配慮すると、
20年後も快適に暮らすことができます。
それから、手摺やスロープ、また先を見越して、ホームエレベーターを取り付けるなんてのも良いかも。
愛着のある我が家で、いつまでも快適に暮らすためには、色々と考えることが、多いんですね~。
特に、お風呂は滑りやすい場所でもありますし、溺死やヒートショックの事故が多いのも、
お風呂なので、とにかく、お風呂は、安心&安全、そして、暖かいお風呂にすることを、
ぜひとも、おススメします。(*´▽`*)
お風呂は、各住設メーカーが、様々なお風呂を商品化しているので、
何が良いかよくわからないよ…という方も、多いかと思います。
そんな時は、”水まわりマイスター”が在籍している当店へご相談を。
お客様の身体の状態に合わせた…最適な提案をさせていただきます。
現在は、住宅改修の補助金制度があるので、金額的な負担が少なく、
安全な手摺やスロープなどを、取付けることができます。
ただし、介護保険の住宅改修補助には、様々な条件があり、
市役所に提出する書類等も複雑なので、専門家におまかせした方が、スムーズにいくと思います。
当社では、ややこしい住宅改修の書類作成や申請も、代行で行っておりますので、
お気軽にお問い合わせください。