その他
堺市 I邸 勝手口工事他
和泉市の外装、水回りリフォームの正住です。
ようやく、雨が上がったかな…。
本当に、よくわからない天気が続きますね~。
今日は、皆様に、ご質問をさせて頂きます。
お住まいの勝手口で、上の写真のような勝手口ドアが付いているお宅は、ありませんか?
昔からよくあるタイプの勝手口ドア(下半分がパネル、上半分がガラス、そして握って回すタイプの取っ手)。
じつは、上記のタイプの勝手口ドアって、防犯性が非常に悪いって、知ってました?
外部から見ると、こんな感じ…。
ここのお宅も、道路側から真後ろに勝手口があり、敷地内に不法侵入者が入ると、
死角になって、隣家や道路側からは、ほとんど見えないと言う、不法侵入者にとっては、
なんともありがたい?勝手口ドアなのでした。(●´ω`●)
“えっ、上部のガラスも下部のパネルもしっかりしているし、鍵も付いているんで大丈夫なんじゃないの…”
と思っている方は、少し防犯意識を高めたほうが良いかもしれません。
何故って?
だって、ガラスは、一枚の板で、不法侵入者がバールなどで、叩くと一瞬で割れてしまいます。
下のパネルも同様です。頑丈そうに見えても、結構、もろいモノなんですよ。
割られると、手を突っ込まれて、取っ手のツマミ部分を解錠されて、いとも簡単に、建物内に入られてしまいます。
この間、ほんと、一瞬です。(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
今のご時世、お金だけならいざ知らず、命まで奪っていくという残忍な犯罪も増えているのも事実…。
人を見たら、疑ってかかれ…と言う、世知辛い世の中では、ありますが、対策だけは、
抜かりなくやっておいた方が、良いかもしれませんね。
勝手口ドアは、色々なタイプがありまして、鍵を掛けたままでも、光や風を取り込めると言うドアもあります。
鍵も上下ツーロックで、外側には、しっかりとした格子が付きます。 (^_-)-☆
5月連休明けに工事をするので、どんな風に変わるか、またご報告させて頂きますね~。