リフォーム / 外装塗装 / 屋根工事・雨漏り補修
堺市 Ｋ邸 外壁塗装＆防水工事①
和泉市の外壁・屋根・防水リフォーム、マイティホームの正住です。
今日は、朝から、雨ですね～。
天気予報では、今日１日雨みたいで、もう本当ウンザリ～。
天候が不順で、しかも、けっこう肌寒いし…、４月中旬だと言うのに…( ｀ー´)ノ
さらには、この時期に？台風も発生しているみたいだし…。
異常気象で、また、自然災害などが発生しないことを祈るばかりです…。
Ｋ様邸の外壁塗装＆屋上の防水工事が、まもなく始まります。
築年数が経ってきて、何か所か雨漏りがしていたので、
点検してほしい…との依頼があったのが、そもそもの始まりです。
外から見ただけでは、大きな亀裂や穴が開いているわけではなく、
雨漏りの箇所を特定するのは、難しい状態でした。
そこで、専門の雨漏り調査機関で、詳細な調査をしてもらうことに…。
雨漏り調査は、雨漏り箇所周辺に、実際に水を流して、雨漏り箇所を復元していき、
特殊機械を使って、雨漏り箇所を特定していきます。
雨漏り箇所１箇所、１箇所、詳細に見ていくので、
調査期間は、３日、かかりました。(^^♪
もちろん、建物の大きさや雨漏りの箇所数などによって、日数は変わってきます。
当然、それによって、費用も変わってきますが、
雨漏りで困っている…、屋根屋さんに見てもらったが雨漏り箇所が特定できなかった…、
と言う方には、一度、雨漏り調査をすることを、オススメします。
たいてい、雨漏りがしているというと、まず、屋根廻りなどを疑いますが、
必ずしも、屋根廻りから雨が侵入しているとも言いにくいのです。
確かに、屋根廻りは、複雑な屋根の形になるほど、雨漏りのリスクが高まりますが、
最上階の屋根廻りだけでなく、下屋根と外壁との取り合い、小屋裏換気廻り、
さらには、窓サッシ廻りなども、併せて、チェックする必要があります。
実際に、Ｋ様邸も、窓廻りのシール材（コーキング箇所）から、雨水が侵入していました。
一見すると、問題ないようにも見えましたが、詳細な調査をすると、
窓廻り周辺から、雨が侵入していたみたいで…。( ;∀;)
雨漏りと言うのは、雨が入ってくる入口と、雨が表面に現れる出口が、必ずしも一致しないため、
屋根屋さんでも、なかなか特定するのは、難しいのです。
今回、雨漏りをしっかりと補修した上で、経年変化している外壁や屋上防水を、
塗り直していきます。
これがもし、調査をしないで、外壁塗装や防水だけしてしまっていたら…。
雨漏りが直っていないということで、また足場を組んで補修しないといけませんし、
そのため、余計に、お金がかかってしまいます。
だからこそ、塗装や防水工事をする前には、雨漏り調査が必要になってくるんですね～。
実際に、お客様も、長年悩んでいた雨漏りが特定できた…と、喜ばれています。
お客様の大事な資産を守るためにも、早目の処置が必要ですね。
雨漏りでお困りの方は、ぜひ、当社まで、ご相談下さい。(*^^)v
