その他
富田林市 T邸 外構工事
和泉市のエクステリア、水回りリフォームの正住です。
今日は、とっても良い天気…かな?
本当、最近の天気って、よくわからないですね~ ( ;∀;)
戸建て住宅の廻りを取り囲むように、造られている塀など…。
塀にも、色々なタイプの物がありますけど…、
一昔前なら、鉄製の柵や植木などで、建物廻りを囲っていたところが多いですかね。
現在は、アルミ製のフェンスや、一見、木製フェンスと見間違うような腐らないフェンス、
目隠しでプライバシーを確保しつつ、光や風が抜けていくフェンスなどなど…。
ひとえに、フェンスと言っても、色々なタイプの物がありますよね。
それから、昔、塀や門柱廻りによく使われていた…天然の大谷石。
天然の大谷石は、新しいうちは良いのですが、古くなってくると、
ポロポロ、表面から欠けてきます。
年数の経った家で、天然の大谷石があると、ほぼ100%の確率で、
欠けたり、割れたりして、美観を損ねています。
また、地震などで、バッサリ倒れる可能性もあります。
何せ、昔の施工では、大谷石の内部に鉄筋が入っていないため、
ズレたり、大地震などで倒れるかもしれないのです。
事実、阪神大震災の時、南大阪でも塀がバッサリ倒れた事例がありました。
せっかく、建物の外装を新しくリフォームしたりしても、塀廻りがボロボロでは、
台無しですよね…。\(゜ロ\)(/ロ゜)/
今では、人工の大谷石があるので、見た目もいつまでも美しく、ボロボロ欠けてくることもありません。
アルミ製フェンスも良いのですが、重厚感と言う意味では、やはり大谷石の方が優れていると思います。
特に、和風の家などでは、大谷石が良く似合います。
門柱や塀廻り、門扉、ポストなど、少し前に、新しくリフォームさせて頂きました。
インターフォンの配線が、見えているのは、仮です。Σ(・ω・ノ)ノ!
最終は、キッチリと配線を隠蔽して、見た目もスッキリな門廻りになります。
ちなみに、塀の裏側は、こんな感じ…。
塀などのリフォーム工事をする時は、ご相談を。