リフォーム
貝塚市 D邸 門扉工事他
和泉市のエクステリアリフォーム、マイティホームの正住です。
5月も、いよいよ、あと一週間…。
“令和の時代が来る…”と盛り上がっていたのが、遠い昔のよう…?
月日の経つのが、早いような、遅いような…。
5月と言えば、新緑の季節?、あちらこちらで、鮮やかな花などが咲いていて、
気候も穏やかで過ごしやすい(ただ、今日は、かなり?暑い…)ので、
何か新しいことを始めるのも、良いかもしれませんね。(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
そんな過ごしやすい気候の中で、色々とリフォーム工事が、進んでおります。
そのうちの一つ、門扉工事、完成致しました。
両サイドに立派な大谷石の門柱が、並び立つ、門廻り…。
開口部が広かったので、扉が3枚のタイプ。
正面から見て、左側が片開き、右側の2枚が折れ戸になります。
通常の人の出入りは、片開きからで、大きな荷物を運ぶ際などは、
2枚折れ戸も開け放つと、かなり大きな開口部となります。
車もそのまま乗り入れできそうな…。(*^。^*)
他にも、色々な箇所を、リフォームさせて頂きました。
銅板の雨樋が、破損していたので、交換させて頂きました~。
銅板の雨樋は、銅色から年数が経つにつれ、緑青(ろくしょう)色になって、味が出てくるのですが、
酸性雨などで、穴が開いてきたりします。
現在は、塩化ビニール製の雨樋が主流ですかね~。
銅板の雨樋は、上記の理由の他に、値段が高額、種類が少ない、工事の手間がかかるなど、
様々な理由で、敬遠されがちです。
また、最近の多くの新築住宅に、銅板雨樋は、マッチしにくい?と言うのも、あるでしょうか。
以上の理由などにより、今回は、塩化ビニール製の雨樋とステンレス製の雨樋金具を採用っ~。
純和風の建物にも、マッチする仕上がりとなりましたよ~(V)o¥o(V)
何はともあれ、新しい時代になって、材料も工法もどんどん進化していくと思われますが、
私個人的には、古き良き時代の建物も、上手に残していってほしいと思いますけどね~。
昔の住宅には、現在の住宅にはない、良い部分もたくさんあるのだから…٩( ”ω” )و