車庫の形状も変わってきました!?|大阪府和泉市で新築・水回りリフォーム・リノベーションなら『正住株式会社(マイティホーム)』へ。

施工事例

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車庫の形状も変わってきました!?

和泉市のエクステリアリフォーム、マイテイホームの正住です。

桜のシーズンも過ぎて、本日で、4月も終わり…。

GW期間中ではありますが、天気はどんより曇り空…。

明日からは5月、カラッと五月晴れ…の日が続いてほしいものです。

GW開けから、工事を予定しております、河内長野市のW邸。

カーポートも年数が経ってきて、鉄部分が腐食してしまったので、

リフォームをしてほしいとのご依頼でした。

W様邸のガレージは、出入口はガレージシャッターで、

屋根は鉄骨の骨組に鋼板製波板と言う数十年前までは主流だったスタイルでした。

年数が経ち、鉄部分が錆びて腐食していました。補修をすることも考えたのですが、

全国的に職人不足が囁かれている昨今、鉄を扱う職人さんも激減していて、さらには、

補修が困難なことや、鉄は定期的なメンテナンスが必要と言うことも説明しました。

そこで、現在、主流になっているアルミ製のカーポートでご提案させて頂けることになりました。

ガレージシャッターは、まだ使えそうでしたので、そのままで良さそうです。

現在の主流になっている車庫は、オープンスタイルなモノが多く、

道路との境に塀などがなく平坦なところが多いですかね。

昔は、防犯上、車庫は壁などで囲って、その上を物干し場などとすると言ったプランもあったのですが、

現在は、防犯システムも進化し、自動車の塗装技術の進歩などとも相まって、

塀を付けない家も多いですね。

確かに、塀や植栽などの目隠しがないと、正面から丸見えになって、

プライバシーが侵害される可能性もあるのですが、窓を小さくして細窓や高窓にしたり、

機能性にも優れている…カーテンやブラインドを駆使することで、

上手に目隠しを工夫したりしていますよね。

そんなわけで、W様邸の車庫も鉄骨部分の骨組や波板を撤去して、

新たに、アルミ製のカーポートを取付けします。

雨が入って来ないよう、既存ガレージシャッターとの取り合いの処理に工夫が要りますが、

現在の車庫より明るく、耐久性の良いカーポートに変わること間違いなしです。

カーポートや塀、お庭廻りなど、エクステリア工事のお悩みは、

お気軽にご相談ください。

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