和泉市の耐震、水回りリフォームの正住です。

昨日、昼から、耐震診断に行って来ました。

天気予報では、昼から雨と言うことでしたが、あまり大したことなくて、本当に良かったです。

たいていの天気でも中止することなく、耐震診断は行いますが、

今朝のような豪雨なら、ちょっとね…。(”◇”)ゞ



藤井寺市にある、木造戸建て住宅です。

昭和52年の建物…と言えばちょうど、40年前ですか。

40年間、あまり手を掛けてこなかったそうですが、以外とキレイかったです。



ただ、40年、経っているということもあり、少しづつ、問題箇所が増えてきているのかな…と。

まずは、外回りを一周して、劣化状況などをチェック。

基礎に、数ヶ所、クラック(ひび)が入っていました。( ゚Д゚)

髪の毛ほどのクラックであれば問題ないのですが、少し口が開いてきているような状態だと問題です。

雨などの水が内部に侵入して、肝心の土台や柱、鉄筋などを、腐食させてしまうからです。

 



それから、内部に入り、各部屋を調査。

壁材の仕様や厚み、劣化状況などを、詳しく見ていきます。

上の写真は、浴室の入口ドア周辺の写真です。

壁タイルにクラックが入っており、壁の内部に水が回ってそうな感じがします。

浴室ドアの周辺は、出入りが多くて、特に水がかかりやすく、

柱や土台を傷めてしまう可能性があるので、注意が必要です。



各部屋を、一通り、見たあとで、床下の調査に移ります。

本来なら、床調査の前に、屋根裏の調査があるのですが、屋根裏に通じる点検口などがなく、

どこからも入れなかったので、屋根裏の調査は、今回は、なしです。残念ですが…

基礎は、鉄筋が入っていない…無筋コンクリート基礎です。

鉄筋コンクリートは、鉄筋とコンクリートを組み合すことで、高強度を発揮しますが、

コンクリートだけだと、けっこう弱いのです。

さらに、上の写真のように、配管を通すために、無作為にコンクリートを斫ってしまいますと、

強度を弱めてしまいます。



以前のリフォームで、床暖房を入れたみたいで、その時に、

上の写真のような鋼製束(床を支える金属製の小さい柱)に、取り替えられています。

木製の束は、腐ったり、材が痩せたりするので、現在では、鋼製束や樹脂製のプラ束が、

主流になっています。



基礎のクラック状況も確認できました。

大地震が来ると、こういうクラックから基礎が破断し、建物が追随して、倒壊に至る場合があるので、

早めの処置が必要です。



床下から、出てきたところを、パシャリ。

いつものことながら、床下調査は、泥だらけになって、床下を這っていくので、とても大変…。

調査が終わって、地上へ出てきたときには、グッタリ…。((+_+))

とにもかくにも、一通り、調査が終わったので、調査を元に、報告書をまとめます。

どういう結果になるかは、この次の回で、ご報告しま~す。

 

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